日 時:平成30年2月3日(土)10時~15時30分
場 所:岩手県立視聴覚障がい者情報センター 映写室(午前)・研修室(午後)
参加者:7名
<午 前>映写室
- 全国統一試験受験生1名とベテラン先輩で、いろいろな音源を使った入力練習をしました。
♪「聴覚障害者向けのコミュニケーションツール」
♪「薬が病気をつくる~」
♪「インクルージョン」などなど・・・・
/久々だわ~ 音源を聞きながらの入力なんて!
/いやいや、まったく腕は落ちていませんね!共有情報を使うものや、話者が次々と変わるものもあり、受験生は迷いながらの入力でした・・・(*_*;
が、しかし!さすがの先輩の入力を目の当たりにして、とても良い勉強になったのではないでしょうか!!
<午 後>研修室
- 平成29年度「きこえない・きこえにくい人のための機器展」特別企画
基調講演 『聞こえにくさと伝える工夫』
小田島耳鼻咽喉科医院、小田島葉子先生の講演を聴講しました。
機器展開催中ということもあり、会場は満員御礼!50人強の参加でした。 - 「きこえのしくみを知ろう」では、おなじみの図解を使用したお話。
繰返し聞くことで振返りになりました。 - 「脳や神経は使うことで発達する」とのこと。
どんどん刺激を受けて、耳も体も心も健康に!との一言ポイントをいただきました。
2月、寒さも1年の底。暖かい春を楽しみに、日々頑張りましょう!
(担当:T.T)