4月23日(土)岩手県立視聴覚障がい者情報センター研修室にて、例会を行いました。参加者は9名。
<1人入力を鍛える練習>
「毎日パソコン入力コンクール」をご存知ですか?
毎日新聞社と日本パソコン能力検定委員会が主催している、タイピングの正確さと速さを競うコンクールのことです。
午前は、6月大会の課題ソフトを各自のパソコンに保存してもらい、本試験同様の画面で入力練習をしました。
試験ではないのに(練習なのに!)黙々とタイピングする様子は、少し異様だったかも。
何級相当か、誤字・脱字は何文字かが、その都度分かるので、練習のモチベーションもキープしやすいのではないでしょうか。
<音源を用いて入力練習>
午後は、特にサブの役割を確認しながら、ペアを組んで入力の練習です。
メイン入力者への数字やキーワードのメモ提示、配付資料の提示、誤字の訂正など、意外とサブの仕事は多いのです。
ペアごとに入力・検証を繰り返し、意見交換。テキストを広げながら、今さら…の基本練習はとっても有意義でした。
ご参加の皆さん、お疲れ様でした。