5月8日(日)岩手県立視聴覚障がい者情報センター研修室にて例会を行いました。参加者は10名。
<午前>入力練習
音源を使用し2人ペアになって入力練習を行い、サークル内での共通理解などを確認しあいました。
音源は、内閣府大臣官房政府広報室のサイトから、タイムリーな内容を選択。「障害を理由とする差別をなくすために」「電力の小売自由化であなたに合った電力会社が選べます」「スマイルケア食で健康と食の楽しみを向上させよう」を使用しました。
※内閣府大臣官房政府広報室 http://www.gov-online.go.jp/pr/media/cd/
<午後>手話を学ぼう
「希望郷いわて大会」で、すぐに使えて役立つ手話表現を、実際に体を動かしながら習得しました。自己紹介や挨拶、開催地、名称などを教わり、顔の表情も大事だということも分かりました。
手話だけだと行き詰まり、会話が終わってしまうと残念なので、いろいろな方法(筆談、身振り、空書など)を使って積極的にコミュニケーションをとりましょう。
とても有意義な時間でした。