日時:令和3年12月18日(土)13:00~16:00
場所:岩手県立視聴覚障がい者情報センター 研修室
参加者:6名
内容:チームでの入力練習
本日の盛岡は天気予報に反して青空も見られました。しかし、最高気温は-1度。令和3年もあと2週間を切りました。師走はやはり慌ただしいですね。
久しぶりに顔を合わせた皆さんは、今回もマスク姿です。
入力練習の音源は2つ。
●音源1:~未来を創る若者たちへ~孫正義、山中伸弥、五神真、羽生善治の4氏による対談
2人ずつのチームに分かれて入力。
4氏の対談映像も紹介し、臨場感あふれる情報保障となりました。
要約筆記者が声(似ている…)を聞き分けるためにも、視覚情報は大切でした。
例会担当2名は、そろって定時連絡機能を使いこなせず、あたふた!
前にも同じ問題でつまずいたような…(反省)。
今日は、今年の修了生Mさんも参加。
全員の自己紹介のあと、2月の試験に向けて励ましの言葉やら失敗談やら。
その後、脱線してOさんの家庭菜園のお話に。
玉菜、甘藍(かんらん)。どちらもキャベツの別名だそうです。
(方言ではありませんでした)。
●音源2:「あすのためにりんごの木を植える」りんご農家・農業法人代表 高橋哲史
O さんから家庭菜園のお話を聞いた直後に、りんごの話。
より興味深く聞きました。
「りんごづくりは、人づくり」、青森で言い伝えられているそうです。
●まとめ
今回の音源にはワット数、りんごの本数が登場しました。聞いた言葉(数字など)に固執せず、話者が伝えたいことを入力しようと話し合いました。
りんご「紅玉」はぜひ残してほしいという満場一致の結論に。
本日も実りの多い例会でした。
担当:S